寄付実績

■能登半島地震の被災地に支援金を寄付いたしました

 

私たちベリーは令和6年1月1日に発生した,能登半島地震により被災したご家族、動物たちへの、支援金を寄付しました。
地震によって人々が被害を受けるだけでなく、動物たちも大きな苦難を経験しました。このような状況を目の当たりにし、被災した動物たちに対して何かできることはないかと考え、
微力ながら1月17日に【公益社団法人石川県獣医師会 令和6年能登半島地震動物対策本部】を通して20万円の寄付を行いました。まず、地震によって被災した動物たちは、家や飼い主から離れ、安全な場所や食料、医療ケアを受けることが困難になりました。
特に、農場や牧場で飼育されていた家畜やペットは、深刻な被害を受けたという報告があります。私たちは、これらの動物たちが困難な状況に置かれていることを知り、彼らの生活環境を改善するために支援金を寄付することを決めました。 

寄付金は令和6年能登半島地震動物対策本部を通して、負傷した被災動物への応急手当や被災動物の保護及び管理、被災動物に関する情報提供などに役立てられます。
これにより、彼らは適切な医療ケアや食料、安全な環境を提供されることが期待されます。
私たちの寄付が、これらの活動を支え、被災した動物たちの生活を改善する一助となることを願っています。

 

動物たちへの支援は、人々の心の癒しにもつながると考えております。
被災地のコミュニティは、家や家族を失ったり、不安定な状況に置かれています。
しかし、動物たちは人々にとって癒しの存在であり、彼らの存在は心の支えとなることがあります。
寄付金が動物たちの保護やケアに役立つことで、被災地の人々に少しでも安心感や希望を与えることができると信じています。

 

今回、能登半島地震により被害を受けた動物たちへの支援は、私たちにとって非常に重要な課題でした。私たちも少しでも役立ちたいという思いから、支援金を寄付することを選びました。被災した動物たちがより良い環境で生活できるよう、私たち一人ひとりが手を差し伸べ、安心して生活できる環境を提供することができるよう努めていきたいと思っております。

 

能登半島地震は、多くの人々と動物たちに大きな被害をもたらしました。
私たちは、今後も災害時には被災地の人々や動物たちへの支援を続け、彼らの生活の復興をサポートしていきたいと思います。

 

被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

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